日々とおまじない

それでも書く

当時のブログ記事より引用①

2010.6.17

気がついたら、驚くほどに、弱気になってた。

 

過去を思い出す。

悲しいくらい、鮮やかに。

胸が痛いほど。

 

やっぱり、独りはつらい。

もう、仲間がいるってことに、なれちゃったから。

もう一回独りになるのは、やっぱりつらい。

 

たとえ、どんなに強力な助っ人がいても、それは自分が決めることだから。

自分が、結局やらなきゃいけないんだって。

前に進むのは、進めるのは、自分なんだって。

 

あー、ヤだなー。自分ヤだなー。

やめれたらいいのに。

 

何、ふりまわされてんだ。

負けないって、決めたのに。

 

でも、だんだん自分が自分じゃなくなっていくようで。

どんどん、自分から離れていくようで。

 

2010.7.21

傲慢だし見栄っ張りだし

弱虫だし人でなしだし

人の気持ちもいまいちわかってないし

変なところで正直だし

人を困らせたり傷つけたりばっかりしてるし

すごく色んなことがテキトーだし

常にネガティブだし

アホだしバカだしドジだし

空気も全然よめなくて

完全なところがひとつもなくて

全然いいひとなんかじゃないし

私の優しさはただ臆病なだけで、結果的に自己満足としか思えないし。

むしろ、この自分の汚れた心の内の中のどこにいい所があるのかわかんないし、

「絵がうまいね」とか「楽器上手だね」とかいわれるのは嬉しいけど、

結局、人としていいところが何処なのかってのが全然わかんなくって。

もうどうしよう。

ずっと、いいとこ無しの人間になっちゃいそうで怖い。

何のために、自分は存在したんだろう?

 

2010.9.11

だめだ。自分が嫌いすぎる。

ごめんね。ごめんね。

多分、自分を嫌っている人間の中では、あたしが一番自分を嫌っている。断言できる。

だって、自分の嫌なとこ、誰よりも一番よく知っているから。

誰かに会って、しゃべりたいけど、やっぱり誰にも会いたくない。

できれば否定してほしいけど、仮面をつけた愛や同情は、もういらないよ。

正直、その愛が仮面なのか、実は鬱陶しい気持ちが仮面なのか、わかってないんだけど。

何が嘘で、何が真実?

どこまでが冗談で、どこからが本音?

みんな、考えていることが複雑すぎるよ…

 

2010.11.3

あたしは

人生の3分の1に対する

後悔と会心の情を

ただひたすらに行き来する

名をつけることすら許されない

きっと野良猫だろう

 

あたしなんか昔のまま

ずっと独りぼっちだったらよかったのに

 

時々息が苦しくなる幸福も

自己嫌悪という名の逃げ場も

自分の責任から逃れる弱さも

叶わない想いも

何一つ知らずにいれたのに

 

2010.11.20

消えろ消えろ消えろ

自分消えろ

 

自分を責めることで

行き場の無い苛立ちから解放される気がしているって

気がついた

 

だってそれ以外に術が無いんだもの

 

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次回、もう1個だけ引用記事を続けて、高校時代に話を進めます。

ちなみにこのブログ、まだあります。ググったら出ます。笑

結構イタイのであんまり見られたくはないです。笑